2017年4月4日火曜日

フリーキャンプ場で警察に声をかけられる

前回すべて見切れなかったTe Papa Museumに行って、
お昼頃友人と合流しました。
天気が良かったらトンガリロに行きたかったのですが、
悪そうなので次の日ネイピアに向かう予定で、
その間くらいで1泊すればいいかなとのんびりドライブです。

天気が悪いので1枚も写真を撮りませんでした。
Palmerston Northの近くのAshhurstという小さい町に
安く泊まれるPubがあると言われ、
Pubに泊まれるなんて楽しそうだと思い行ってみると
全てダブルルームで$80でした。はい。バッパーのが安いです。

そのすぐ近くにフリーのキャンプ場があるとの情報を
Camper mateのアプリでゲットしたので行ってみました。

Woodlive Ferry Reserveというところで
川沿いのいい感じの場所ですが、雨なのでどうしようもないです。
テントを張る気にもならず、車で寝る準備をしっかりして
暇なのでワインでも飲みながら映画を観ようと乾杯した矢先

なぜか警察が来ました。
今NZでは指定の場所以外のキャンプは禁止されています。
キャンパーメイト情報は嘘だったのか?
せっかく車も完璧に準備したのに!
とドキドキしながら窓を開けて警察の話を聞くと

連日の雨で川が増水して危ないので、たぶん大丈夫だと思うけど、
その日はそこでのキャンプは禁止とのことでした。
そして橋を渡ったところに今日は泊まっていいよとのことでした。

なんだ、警察、いい人ですね。
そんなわけで、ただのカーパークが臨時のキャンプサイトとなり、
その日は結構キャンパーたちがたくさんいました。

そしてキャンパーメイトのすごいところを発見
基本オフラインで使えるアプリですが
私がインターネットに接続していないのにも関わらず、
今までなかったその臨時キャンプ場の情報も新たに追加されていました。
どういう仕組みなんでしょうか?
そして終わった後はもう消えていました。
ほんと、使えます。Camper mate

そして次の日出発して、泊まるはずだったキャンプ場を見てみると
確かにかなり水が上まで来てました。
さすがに水没するほどではなかったですが、移動して良かったです。

なかなか貴重な体験でした。

そして無事で何よりでした。

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