2016年5月11日水曜日

中国南方航空 セントレアから上海乗り継ぎ広州、クライストチャーチへ

チケットは中国南方航空のサイトから直接購入しました。
片道50,580円。
エアニュージーでセントレアからオークランドが8万以上だったので、最安を探して選びました。

さていざ乗るときになって、

セントレア→広州→クライストチャーチ

だと思っていたのが

セントレア→上海→広州→クライストチャーチ

でした。
確かにこうゆう便があることは知っていましたが
何の記載もなかったのでまさか自分が乗る便だとは。

搭乗手続きは定刻通りでしたが、
実際飛び立ったのは12時半頃でした。
日本語話せるCAさんはもちろんおらず、
乗客は大半が中国人のため中国語で当たり前に話しかけられます。

そして上海に着いたのが現地時間で14時頃。
フライト時間は2時間半ほどでしたが機内食も出ました。
ベジタブルと言ってみたらこのメニューになりました。
先にリクエストしないといけないんですね、特別メニューは。



降りたらまずバスに乗り、
バスを降りたところに現地スタッフがいるので広州行きの人はそこに集まります。
体のどこかにシールを貼られ、
チケットを見せると、番号を手書きでメモしたチケットのようなものをくれます。
広州行きの全員がだいたい集まったらみんなでぞろぞろと移動
入国手続きなどして(その間もみんなが終わるまで待って一緒に移動)
再び搭乗。

セントレアから広州までは同じ機体なのになぜか上海で降りて入国手続き、
国内線扱いで広州、という経路です。

この間に上海からの乗客も空いていた席に座っていました。

上海を発ったのは16時半前くらいでした。
再び機内食が出ました。

広州に着いたのは18時半頃でした。
普通に降りようとしたら、名古屋からの乗客は機内で少し待たされました。
そしてまたシールを貼られました。
でも降りたときは国内線なので税関とかもなく、あっさり。
シールも意味はなかったと思います。
ただ荷物は広州で一度ピックアップしなければいけませんでした。

たぶん広州の入国が混み合うので、
それを避けるために上海で入国させてるのかなぁと思いました。

にしてもかなり疲れる経路です。

そして広州からクライストチャーチへは時間があるので
荷物だけチェックインして空港で時間をつぶします。
が、なんとWiFiつながらない。。。
FreeのWiFiや電源スポットがあるのですが、
ログインになにか個人情報が必要っぽいのですが中国語で分からない。
ひたすら椅子に座ってぼーっと待っていました。

本当は中国南方航空の国際線乗り継ぎ6時間以上で無料の宿泊サービスがあるらしいので、
それを利用しようと思っていたのですが、
便が遅れたため利用しませんでした。

クライストチャーチ行きは定刻通りに出発。
大きくて新しい機体になりましたが
トイレとかは時間がたつにつれとても汚くなっていきました。
こちらも乗客はほぼ中国人で
中国語で話しかけられるのも慣れてきました。
機内食は乗ってすぐと、朝に出ました。
機内はとても寒かったのに隣の席の人は半袖でした。

到着は40分ほど早くなりました。

Waterくださいと言ったら牛乳をくれたり、
Over size が OSSにしか聞こえなかったり、
携帯はフライトモードにしててもTurn offしろと怒られたり、
隣の席の中国人に2回もお茶を足にこぼされたり
いろいろとありましたが、無事に着いて本当に良かったです。

次は緊張のNZ入国です。

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