2016年5月13日金曜日

ANZ銀行口座をつくる

NZに着いてからは、
クライストチャーチに20年以上住んでいる日本人の友人にお世話になっています。
日本でのあだ名は、にゅーじーw

着いた日は疲れていたのでそのまま休ませてもらい、
次の日にさっそく銀行口座を作りに行きました。
とりあえず家の近くにあるANZへ。

ANZ そのままオーストラリアニュージーランド銀行の略ですね。
日本にも支店があるみたいで、日本にいながら口座を作ることも出来るようです。

まず窓口に行ってみると、口座開設の予約をとるようで、
また次の日の朝11時に行くことになりました。
担当してくれる方(アシュリーさん)の名刺をもらって、帰りました。

そして次の日再びANZ
少し早めに着いたので座って待っていると、
時間ころにアシュリーさんが話しかけて来てくれました。

必要なものはパスポートとビザ。
ビザは持って行くのを忘れたら、e-mailで送ってくれとのこと。
データは持っていたのでその場で送りました。

あとはたぶん住所証明がいると思います。
私はにゅーじーさんちに住ませてもらっていて、
当日も一緒に来てもらっていて、
にゅーじーさんもANZ口座を持っているのでその情報でOKでした。
特に書類とかは必要なかったです。

そして口座の説明、
難しかったけど、分からないと何回も説明してくれて、
アシュリーさんすごくいい人でした。
それでも分からないときはにゅーじーさんにヘルプしてもらいました。

私はGo accountという口座にして
口座維持費とATM手数料は無料ですが、窓口は3ドルかかる、というものでした。

そして普通のカード(キャッシュカード機能とEFTPOSというデビット機能がついたカード)か
Visaデビットカードを選べるのでなんとなくVisaデビットにしてみました。
こちらは最初だけ10ドルかかりますが年会費などは不要です。

その10ドルはどうなるか聞いたところ、
払わない場合口座は‐10ドルになっているけど特に問題はないそうなので
そのままにしておきました。

このときに払ったり、口座に預金してもいいと思います。

あとはオンラインバンキングのパスワードなどをその場で一緒に設定しました。
Appもあるからダウンロードしたのですが、
App StoreがJapanで、NZ版がなく、store changeしないとダメみたいなことを言われました。
そのあたりはよく分かりませんでしたが、アプリはなくてもいいので今もそのままです。

あとはカードが届くまでに数日かかるので、
すぐに使いたい方は仮カードを発行してくれます。
私は不要でしたので、そうしたら口座番号などを手書きしたカードをくれました。
オンラインバンキングはそれで即使えるようです。

そんな感じで無事口座開設出来ました。
結構難しかった英語。
保険とかも少し勧められたりしました。
車買う予定はある?とか、どんな仕事する予定なのかとか。

アシュリーさんいい人で良かったです。
また何かあったら来てね!と言ってくれました。

ちなみにカードが届くまでに約1週間かかりました。

0 件のコメント:

コメントを投稿