2016年5月26日木曜日

トーマス


NZに着いてから2週間程にゅーじーさんちにお世話になっていた私は、
日本語しか話さず、特に勉強もせずにホリデーを満喫していました。

これではいけないと思いつつ、
とてものんびり気質のにゅーじーさんに影響され、
のんびりしておりました。

英語は買い物のときに少しだけ話す程度。
ただの海外旅行と同じですねー。

特にやることもないので日々街中をうろうろしていました。

そんなとき私に話しかけてきたのがトーマスというおじさん。
日本語を少し知っているらしく、
「コンニチハ」と言われたので
「こんにちは」と返すと
その後英語でいろいろ聞かれたりしました。

仕事は何やってるんだとか、日本のどこから来たとか
クライストチャーチにどれくらいいるのかとか
クイーンズタウンはエクスペンシブだとか。

ちなみにこの会話は後日また繰り返されます。
なぜならトーマスは私のことを覚えておらず、
その後再び話しかけられたからですw

すごい確率。
変な人なのかもしれませんが、
英語の勉強にもなるし話していました。
きちんと聞いてくれるし、
間違いは訂正してくれたりしました。

2回目にあったのはクイーンズタウンに行く前日だったので
別れの挨拶をして、
もし次会えたらもっといい会話出来るようにと、
YesとかNoだけではなくきちんと話せるといいと言ってくれて
まさにその通りだと思いました。

なので私にとってはいい人でした。
最後のハグだけはちょっと遠慮したかったですが。

トーマスがクライストチャーチで話した唯一の人でしたw

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