2016年5月30日月曜日

初めての語学学校 LSNZ

学校は街中にありました。
クイーンズタウンのバス停目の前、
小さなモールの3階部分。すごい。

朝は子供と一緒にホストマザーが車で送ってくれます。
彼女の職場は学校の2件隣!

まず行ってみると簡単に案内されて
9時になると皆さんの前で自己紹介しました。
同じ日に入学したのは私を含め7名。

Brazil、Thailand、Saudi Arabia。
何故かメンズのみでした。
日本人は私だけ。

午前中は説明と、テスト。
テスト、まじで分からなかった。
リスニングなんて半分以上空欄で出した。

あとはQueenstownの街中を説明してもらいながら回りました。

ランチは1:15あるので、みんなでpizza買いに行きました。
Domino'sという名前のドミノピザです。

しかし、他の町は安いピザは$5なのに、
Queenstownだけ$6 (正確には$5.99だけど、NZは¢10からしかないため)
高い!

午後からはレベル別にクラス分けされて授業を受けるわけですが、
12人中8人が日本人!

学校はEnglish Only Rule があるんですが、
先生がいないと普通に日本語飛び交ってます。

他のクラスはそうでもないので、さすがって感じ。
授業はまあまあ受けていた日本人です。
はい、私もです。

そして帰りはバスで帰ります。
バス代片道$8.5!
信じられないくらい高い!
7days passがあってそれでも$47
しかもバス乗り継ぎ。
近くにホームステイしているクラスメイトに教えてもらいながら帰りました。

チャリ通しようか迷ったけど、
とりあえず7days pass 買ってみました。



2016年5月29日日曜日

初めてのホームステイ in クイーンズタウン

部屋からの眺め!


ホストファミリーは4人家族です。
父(40)、母(39)、息子(8)、娘(6)。
初めに会った時から、何を言ってるか全然分からず、
何回も聞きなおしました。
それでも笑顔で答えてくれるいい両親です。
Your House だから Don't be shyっていつも言ってくれます。

しかし子供は容赦なし。
本当に全く分からない。
ゆっくり話してもらっても分からない。。。
話しかけてくれるけど、返事出来なくてごめんなさい。。。って感じ。

けど子供めちゃめちゃ可愛い。
ブロンズヘアーのブルーアイズ。
そしてとてつもなく元気。
特に下の娘ちゃん。

父はShe is CRAZY って1日に何回も言っているw

日曜日はクイーンズタウンのセントラルに連れて行ってくれ(車で15分くらい)
町と学校とか教えてくれて、SUSHIランチ。
NZのSUSHI初めて食べました。
Teriyaki Chickenが人気らしい。
天ぷらとかも入ってます。
基本、巻き寿司。
だけど豆腐に衣つけて揚げて握りにしたやつとかもありました。
味は良いけど高いです。
巻き寿司スライスした1つで$2とか。

父ちゃんはTeriyaki Chicken Noodle。
照り焼きチキン味の焼きうどん?

面白かったです。
帰ってから家の周りをマウンテンバイクで走りました。
トラックがきちんと作られてて景色も素晴らしかった。

バイク1台は私用みたいです。
嬉しい。

学校まではバスなんですが、
バイクで通ってもいいよ!と言うので何分かかるか聞くと
45分だそうです。
冬じゃなかったらなぁ~。

次は語学学校!

2016年5月28日土曜日

クライストチャーチからクイーンズタウンへバスで行く

予約したIntercityのバスは8:30出発のクイーンズタウン16:30着です。
他にもMt Cookを経由していく観光バスもありますが高かったのでパス。
こちらはあの星空で有名なLake Tekapoでお昼休憩をして行くコースです。

出発15分前までに来てねと言われたので
30分ほど前にバス停のカンタベリ ミュージアム前に行くと、
バスはすでに停まっていました。

運転手らしき人がスマホを持っているので
名前と行き先を言うとスマホでチェックイン。
荷物を下に積んでもらいバスに乗ります。

自由席のようです。
ぎりぎりに乗ってきた人もいて、10分ほど遅れて出発。

朝は雨でしたが素晴らしい天気に。
窓からの眺めが素晴らしすぎます。
空と山とファームと牛か羊か馬。
途中でっかい虹が出ていたんですが見えますでしょうか。
左側の雲の下に。
そこだけ雨が降っているようでした。

運転手さんがときどきガイド的な感じでしゃべるのですが、
まったくといっていいほど何を言っているか分かりませんでした。

トイレ休憩のときの
Toilet と10minutesだけ分かりました。

12時ちょうどにテカポに到着。
ここで降りる人も結構います。
こちらも素晴らしい天気で壮大な景色でした。
気温はそんなに高くないと思いますが、
NZは太陽のパワーがすごいので、
晴れているとじりじり焼かれているかのようになり、
この日もとても暖かかったです。
外で持ってきたサンドイッチを食べました。
スズメがよってきたりしてとても平和でした。

お店もあるので買ったりもできます。
がお店の中で食べるのはちょっと時間がないかもしれません。

テカポに着いたときに12:30と言っていて、
乗客もその時間にはバスに集まっていたのですが、バスのドアは閉まっていて
運転手が来たのはしばらく後でした。
そして出発したのは12:50頃でした。

指入りました。すみません。
このバスにはFree WiFiがあるのですが、
テカポの休憩の後からつながらなくなりました。
もしかしたら制限付きだったのでしょうか…。

まあ素晴らしい景色でも眺めていることにします。
この後通ったLake Pukakiは水の色がすごくきれいで、
透き通っていない青というんでしょうか、
個人的にはテカポより好きになりました。
運転手さんも何か喋っていました。
写真ではうまく伝わらないでしょうが。。。

あと、トイレ休憩でいろんな町に寄りながらいくのですが、
大きいモニュメントというか像みたいのがある町が多かったです。
ひとつだけ写真に撮れたのがこちら。























あとはフルーツのでっかいのとか
脱走して毛が伸びすぎた羊の像とか見ました。

16:30定刻通りにクイーンズタウンへ到着。
ホームステイコーディネーターのNickという人が迎えに来てくれてました。

もうひとり月曜から同じ学校に通う新しい生徒さんもいました。
名前聞いたけど忘れました。
それぞれのステイ先に送ってもらいました。

ステイ先についてはまた次回

2016年5月27日金曜日

クライストチャーチからクイーンズタウンへのバス予約

クライストチャーチからクイーンズタウンへ行くには、
飛行機か、長距離バスです。
飛行機は高いのでもちろんバスで行きます。

バスは私が調べたところで
IntercityNaked bus
どちらも予約が早ければ$1バスなどを出しています。

Naked busのが安いのですが、
LCCのように荷物などは追加料金がかかってきます。
私はスノーボードとスーツケースがあったので
たぶん結果的にIntercityのが安くなると思い、予約しました。

予約はOnlineで出来るのですが、カード払いとかになるため、
i Siteに行きました。
i Siteとは観光案内所のようなところで、NZの各町に必ずあります。

そういったバスやホテルやアクティビティの予約や
観光案内などを無料でしてくれます。

他にも宿などでもバスの予約は出来ると思います。

そうしてクイーンズタウン行きのバスを予約しました。
事前に調べたところ、荷物は2つまでOKとのことでしたが、
一応聞いてみました。

規定にスノーボードはなかったらしく、
わざわざ電話して聞いてくれ、
説明してくれたのですが、全然分かりませんでしたw

たぶん最大で$10かかるよとのことだと理解し、
良しとしました。

実際には追加料金はかからず、チケット代の$55だけでした。
ぎりぎりでこの値段でしたが、
日本で見ていたときにはこの時期で$39とかありましたし、
早ければきっと$1があるのでしょう。

あとはYHA、ユースホステルやbbh、バックパッカーズなどのメンバーだと割引になります。

乗った感想は次回

2016年5月26日木曜日

トーマス


NZに着いてから2週間程にゅーじーさんちにお世話になっていた私は、
日本語しか話さず、特に勉強もせずにホリデーを満喫していました。

これではいけないと思いつつ、
とてものんびり気質のにゅーじーさんに影響され、
のんびりしておりました。

英語は買い物のときに少しだけ話す程度。
ただの海外旅行と同じですねー。

特にやることもないので日々街中をうろうろしていました。

そんなとき私に話しかけてきたのがトーマスというおじさん。
日本語を少し知っているらしく、
「コンニチハ」と言われたので
「こんにちは」と返すと
その後英語でいろいろ聞かれたりしました。

仕事は何やってるんだとか、日本のどこから来たとか
クライストチャーチにどれくらいいるのかとか
クイーンズタウンはエクスペンシブだとか。

ちなみにこの会話は後日また繰り返されます。
なぜならトーマスは私のことを覚えておらず、
その後再び話しかけられたからですw

すごい確率。
変な人なのかもしれませんが、
英語の勉強にもなるし話していました。
きちんと聞いてくれるし、
間違いは訂正してくれたりしました。

2回目にあったのはクイーンズタウンに行く前日だったので
別れの挨拶をして、
もし次会えたらもっといい会話出来るようにと、
YesとかNoだけではなくきちんと話せるといいと言ってくれて
まさにその通りだと思いました。

なので私にとってはいい人でした。
最後のハグだけはちょっと遠慮したかったですが。

トーマスがクライストチャーチで話した唯一の人でしたw

2016年5月25日水曜日

エージェントについて

送金についての件で少し書きましたが、
私は現地エージェントを利用しました。

何も決めずに来て、なんとかなるだろうと思っていましたが、
自分にそれだけの力はなかった…
というのと、めんどくさかったというのがあります。

語学学校にも良し悪しがあると思うので
無料体験とかさせてもらって、決めようと思ったりしていたのですが
どうしたらいいのか分からず、
なんて言ったらいいのか分からず、
チャレンジせずにあきらめました。

そもそもクイーンズタウンには3つしか学校がないので
きっとたいして変わらないだろうと思って。

あと移動した後ステイ先も決まってた方が楽だろうし。
という逃げに入り、
だったら日本にいる時から決めておけばよかったですね。

クラスイストチャーチにある現地エージェントは私が調べた結果3社で、
メールを送ってみて、対応が早く親切そうな
EDU KIWI留学センター というところにお願いしました。

直接話した方が早いと思い、会社にお邪魔して話を聞き、
その場で決めました。
LSNZという日本人カウンセラーが常駐しているところらしいです。
本当は2週間くらいにしておいて、良かったら延長とかにしようと思っていたのですが、
6週間にしてしまいました。入学金がただになるので。

ステイ先も2日後くらいに決まり、とてつもなく簡単でした。
無料でしたし。


2016年5月24日火曜日

クライストチャーチの思い出まとめ

ほぼ何もせず、ただ居候していたクライストチャーチ。
それでもなんだかんだいろいろな場所に行きました。

Cathedral Square
あの有名な、大地震で壊れた大聖堂ですね。

でっかいチェスで遊んでいる人もいます。


観光用のトラムも走っています。
乗りませんでしたが。

こちらは日本人が段ボールで作ったので有名な
Cardboard Cathedral


大好きなHagrey Park の入り口


Botanical Garden内のRose Gardenの謎のでっかいバラ


ちょっと遠出したKaikouraで食べた Fish & Chips


Sumner Beach 


だんだん写真アップするのが面倒になってきたのでこの辺にしよう。
後はサンデーマーケット行ったりとか
New Briton とか Picton とかMona Vale とか Victoria Park とか Seal Colonyとか行きました。
Re Start Mall とか Christchurch Casino とか。
でもChristchurchは地震で壊れたまま。
だいぶ直ってきたみたいですが…。

空が広くて素敵でしたが、
風が強いことが多くて、
朝晩はだいたい雨、
晴れると日差しが強すぎる。
雲の動きが早いのでとても天気が変わりやすい。
1日の気温差も大きかった。
そしてみんな傘ささない。

あとはLibraryにいりびたってました。
Free WiFiのために。とても居心地のいいLibraryでした。
日本の漫画の英語版とか日本語の本もまぁまぁありました。

壊れる前はもっと大きかったらしいです。

そんな感じのChristchurchでした!
次はQueenstownに移動しますよ!

2016年5月19日木曜日

海外送金について

何も決めずにNZにきた私ですが、
こちらに来てから現地エージェントを通して語学学校の申し込みをしました。

その際にもちろん学費の支払いが必要になるわけですが、
さすがに高額なのでキャッシングを何回もするというわけにもいかないし、
というかあまりにぎりぎりに申し込んだので(1週間前)
時間がなかったのです。

日本では三菱東京UFJ銀行の口座を主に使っていて、
UFJダイレクトというオンラインバンキングもあるし、
それで送金が出来るのではないかと思っていました。

クレジットカードのキャッシングの繰り上げ返済はそうして
UFJダイレクトでやっているのですが、
これが海外口座となると話が違いました。

結果的に言うと、すでに海外に住んでいる場合、

海外送金は出来ません。

なぜか、海外口座登録が窓口もしくは郵送のみだからです。

ですのでもし先に国内で口座登録をしておけば、
オンラインでの送金も可能だと思います。

もしくは家族などにお願いするか、です。

入学手続きをお願いしたエージェントも
送金サービスを手数料4000円でしてくれるそうなのでお願いしました。
急ぎでしたし。
それはエージェントの日本口座へ振り込めばいいので、
こちらはオンラインで出来ます。

4000円は普通に送金するより安いと感じるかもしれませんが、
あとは両替レートも上乗せされてますのでたぶん妥当なところだと思います。

クレジットカード払いも可能でしたが
その場合は2.5%プラスされると言われたので、
送金のほうがお得でした。

本来海外送金は1週間ほどかかるらしいのですが、
日本の口座に振り込んだ時点で
エージェントさんが学校側に支払ってくれたみたいで助かりました。

何事も準備が大事です。




2016年5月18日水曜日

NZでクレジットカードのキャッシング

まず使ったのがANZのATM
こちらは日本語を選択出来るので画面の指示通りに進んでいけば簡単です。
ただし$200までしかおろせない上に、手数料が$3かかりました。

これでは少し困りますね。。。

とりあえず仕方がないので$200おろし、
後日繰り上げ返済。
毎日セディナのサイトを確認したところ、
確定して返済出来るようになったのが4日後でした。
$200で¥14,892でした。
手数料$3 引かれているはずなので
$1 = ¥75.59 ですね。
手数料で$1 = ¥1くらい損しました。

その後次はbnzのATMでおろしてみました。
こちらも言語で日本語があったので選択してみると
すべて文字化けで
□□□□
とこんな感じになってましたので仕方なく英語を選択。
Withdrawalが引き出しですのでそれが分かればきっと大丈夫でしょう。

こちらは$300引き出せて手数料はかかりませんでした
おお!
これからはbnzでおろそう!

そしてマイナスになっているANZにお金をいれようと思い
次の日またbnzでおろそうとするとなぜかATMが使えない状態。

今度は近くにあったKiwi bankでチャレンジ。
こちらは英語のみ。
しかし金額が今までと違い選択制ではなく自分で入力出来る!
$20か$50の単位で入れてねみたいなことだと判断したけど、
いくらまでおろせるのか分からないので
また$300おろしてみる。
成功、そしてこちらも手数料なし

これは返済するのをうっかり忘れて、
利息が75円付きました。
合計して¥44644でした。
$1 = ¥74.21 +利息 ¥75ですね。

他の銀行も試したら追記します。

そしてANZのATMで預金。
こちらは日本語だしと余裕で行ったけど、微妙な日本語。。。
預けるっぽいのは
スマートデポジット
というのしかなかったのでこちらを選択。
なんでカタカナ?スマートデポジットってよく使う言葉なんでしょうか?

紙幣は50枚まで入れられると日本語で出て、
その後は英語になりましたが、
無事預金出来ました。

これでEFTPOSというデビット機能?カードが使えます!
NZはほぼどこでもEFTPOSが使えるのであまり現金を持たなくて済みそうです。
小銭とか焦って出せなかったりするし。
ちなみに読み方はエフトポスという人とエフポスという人とどちらもいるそうです。

実は送金などもしたのでその話は次回


NZへのお金の持って行き方

これはかなり調べてかなり悩んだことのひとつです。
たくさんの方がとても詳しく説明してくださっているので、参考にさせて頂いた結果…

私がとった方法は、

クレジットカードでのキャッシング

これのみです。

本当は国際キャッシュカードとか、
海外プリペイドカードとかにしようと思っていたのですが、
実は3%とか4%とか取られるみたいです。
日本のクレジットカードを使うのも同様ですね。
たぶん。
私はそう判断して日本にいる間にクレジットカードを2枚追加で作りました。

セディナカードSBIカードです。
どちらもMaster Cardで。

もともと持っていたのがVisaの楽天カードです。
こちらも海外旅行保険が利用付帯で付いているので、航空券購入の際に利用しておきました。

海外キャッシングをメインに使うために作った2枚のカード
こちらは繰り上げ返済がネット上で出来ることが重要です。
キャッシングはお得な分利息が付きますので
利息が付く前に返済しないと意味がありません。

もともと1枚しか作らない予定だったのですが、
割とぎりぎりに作ったので、もし審査落ちした場合などを考えて念のため申請。
そうしたら2枚ちゃんと通りました。

でも結果的には2枚で良かったと思います。
作ったばかりのカードは限度額が低く、引き上げもあまり出来ないので、
多額の現金が必要になった場合たぶん役に立つでしょう。

ちなみにセディナは永年年会費無料ですが、
SBIは条件付きでした。
あまり使わなかったら解約しようと思います。

それにSBIは暗証番号を自分で決められません。
しかもなぜかそれぞれ3つも暗証番号がありますので、
メモしてなくさないことが必要になります。
私はメモはしたけどどの番号か分からなくなりまだ使えていません。。。

実際のキャッシングなどはまた次回。

2016年5月17日火曜日

Vodafone NZつづき

理不尽な感じだったVodafone。
後ほどMy Vodafoneできちんと履歴を調べたところ、
一応正しかったらしいことが判明。

ほぼ消えた20ドル、
これはデータ通信に使われていた。
Prepayなのインターネットは高額、

基本Wifiしか使っていなかったのだけど、
たぶんWifiが切れたときにモバイル通信になっていたのだと思う。
17ドルくらい一瞬で使われていた。。。

でもそう考えると納得出来る。

携帯もきちんと調べて考えようと思う。
日本では使い放題だったのでちょっとつらいし。
他にもNZにはSparkや2 Degreesなどもあるし。
Wifiと緊急時のみにしてもいいのだけど
使えるにこしたことはないし安いほうがいいし。

そしてあてにならないにゅーじーさん…
他人に頼らず、
自分のことは自分できちんとしなければ!
と心に決めた出来事のひとつ。

もちろん頼れるところは人に頼るのも大事!

2016年5月16日月曜日

Vodafone NZの罠?

まったく分からないVodafone Prepayのシステム。
にゅーじーさんに聞いても、携帯あまり使わないらしい。
使った分だけ減っていく、とのこと。
何がいくらかは分からないけれど、
通話何分でいくら、とか
メール1通いくらとかそういう感じなんだろうと認識。

しばらく使っていて
HP見ると詳しく書いてあるかもとのことで確認してみる。
英語なので難しいけど、
My Vodafoneというので自分の情報とか分かる。

見てみると、TXTがあと何百通とかで通話は残り30分、
残高は0ドルになっていた。。。

TXTはにゅーじーさんと少ししたくらいで、
通話は1度もしていない。
そしてすでにインターネットが使えない状態。。。

どうやら勝手にそういうプランになるのか⁉
通話とTXTのみっていつの時代よ…
PCとメール同期していたけどそれも確認出来ないし。

これはプランを変更しないといけないんだと判断。
My Vodafoneで見るとPrepay&Goというプランがあり、
それが使った分だけっぽい。

0ドルでスイッチ出来て、Old planには戻れない。
もちろん変えてみる。
そうしたら、rateもTXTがいくらとかも細かい表があったので
ひとまず納得。

しかしその後TXTすら送れないことが判明。
あの通話分と何百通分のTXTは無くなった。
もともとBalanceも💲0だったため、受信しかできない状態に。

仕方ないので再び20ドル分Top up。
まじで納得いかない。
難しい!Vodafone!
携帯はWifi以外で使わないようにと決意。


2016年5月14日土曜日

NZで携帯契約

私はSIMフリーiPhoneを使っているので、
NZのSIMカードを購入すればよいので
にゅーじーさんにどこがよいか聞こうと思ったら、

なんとSIMカードくれました。

Vodafone NZのPrepay 9というやつです。
Vodafoneとか懐かしいですね。
そしてPrepay、つまりプリペイドです。
これも懐かしい。

こちらではPrepayも主流らしくにゅーじーさんもVodafoneのPrepayです。

日本で格安SIMにしたときはインストールとかしないといけなかったような記憶がありますが、
こちらはSIMを差したら777に電話するだけでOKでした。

Prepay9というくらいなので9ドルくらい入っているんじゃない?
と言われましたが入っていませんでした。

Top up、つまりチャージしなければ使えません。
オンラインでも出来るようなのですが、
にゅーじーさんはアナログな人なのでお店に買いに行きます。

スーパーとかDairy(こちらのコンビニのような感じ。24時間はやっていませんが)とか
わりといろんなところで買えます。

店員さんにプリペイのバウチャーをいくらぶんください、と言えばレシートのようなものをくれます。



だいたい20ドルくらいからだそうで20ドル買いました。

12ケタの番号を
887に電話するかTXT(ショートメール)すればトップアップ完了です。

これで無事携帯が使えるようになりました!

と思ったらVodafoneの罠にはまりました。。。
つづきはまた次回

2016年5月13日金曜日

ANZ銀行口座をつくる

NZに着いてからは、
クライストチャーチに20年以上住んでいる日本人の友人にお世話になっています。
日本でのあだ名は、にゅーじーw

着いた日は疲れていたのでそのまま休ませてもらい、
次の日にさっそく銀行口座を作りに行きました。
とりあえず家の近くにあるANZへ。

ANZ そのままオーストラリアニュージーランド銀行の略ですね。
日本にも支店があるみたいで、日本にいながら口座を作ることも出来るようです。

まず窓口に行ってみると、口座開設の予約をとるようで、
また次の日の朝11時に行くことになりました。
担当してくれる方(アシュリーさん)の名刺をもらって、帰りました。

そして次の日再びANZ
少し早めに着いたので座って待っていると、
時間ころにアシュリーさんが話しかけて来てくれました。

必要なものはパスポートとビザ。
ビザは持って行くのを忘れたら、e-mailで送ってくれとのこと。
データは持っていたのでその場で送りました。

あとはたぶん住所証明がいると思います。
私はにゅーじーさんちに住ませてもらっていて、
当日も一緒に来てもらっていて、
にゅーじーさんもANZ口座を持っているのでその情報でOKでした。
特に書類とかは必要なかったです。

そして口座の説明、
難しかったけど、分からないと何回も説明してくれて、
アシュリーさんすごくいい人でした。
それでも分からないときはにゅーじーさんにヘルプしてもらいました。

私はGo accountという口座にして
口座維持費とATM手数料は無料ですが、窓口は3ドルかかる、というものでした。

そして普通のカード(キャッシュカード機能とEFTPOSというデビット機能がついたカード)か
Visaデビットカードを選べるのでなんとなくVisaデビットにしてみました。
こちらは最初だけ10ドルかかりますが年会費などは不要です。

その10ドルはどうなるか聞いたところ、
払わない場合口座は‐10ドルになっているけど特に問題はないそうなので
そのままにしておきました。

このときに払ったり、口座に預金してもいいと思います。

あとはオンラインバンキングのパスワードなどをその場で一緒に設定しました。
Appもあるからダウンロードしたのですが、
App StoreがJapanで、NZ版がなく、store changeしないとダメみたいなことを言われました。
そのあたりはよく分かりませんでしたが、アプリはなくてもいいので今もそのままです。

あとはカードが届くまでに数日かかるので、
すぐに使いたい方は仮カードを発行してくれます。
私は不要でしたので、そうしたら口座番号などを手書きしたカードをくれました。
オンラインバンキングはそれで即使えるようです。

そんな感じで無事口座開設出来ました。
結構難しかった英語。
保険とかも少し勧められたりしました。
車買う予定はある?とか、どんな仕事する予定なのかとか。

アシュリーさんいい人で良かったです。
また何かあったら来てね!と言ってくれました。

ちなみにカードが届くまでに約1週間かかりました。

2016年5月12日木曜日

NZ入国

無事到着し、次は入国審査です。

入国カードの記入事項がたくさんあるので
日本語版をiPhoneに保存しておき、見ながら記入しました。

JOB(職業)はないので未記入にしたらやはりつっこまれました。
何を言われいるかよく分からず、ワーホリメーカーです!と言ったら
NZで働くのか?とか日本で何をしていたかとか聞かれました。たぶん。
スタンプ押してくれたのできっとOKだったのだと思います。

あとは持ち込み禁止物を持っていないか写真つきの紙を見せられながら聞かれ、
そういえば薬を持っていたのでそう言うと、
少し?と聞かれて、
一年分くらい持っていたけど少しと答えておきました。全部市販薬ですし。

ちなみにこの薬一年分は
NZ在住の人に持ち物は何が必要か以前聞いたところ、
薬と言われたので持っていくことにしました。
普段薬飲まないんですけどね。

そして荷物をピックアップして荷物検査です。
まず手前にいるスタッフに入国カードを見せて何を持っているか聞かれますので、
もちろんスノーボード用品と、あとはお土産に花豆の甘納豆を持っていたのでそれを申告しました。
あとトレッキングシューズは?と聞かれて、
履いていたのでこれ!と答えると
きれいかどうか聞かれて、
靴底の見せながら洗ってあるよ!と言ったらOKでした。
スノボも問題なし。
甘納豆だけチェックが必要だそうなので
検査の列に並びます。

このとき何も持っていない人はそのままX-ray検査へ行けます。

甘納豆、箱を開封して中身をチェックされます。
Oh!Jelly Beans!と言われOKでした。
ギフトだと言うと一度開けたところをきれいにシールで封してくれました。

そしてX-ray検査も問題なく無事入国出来ました。

NZは片道航空券では入国出来ないという情報があったので、
銀行で英文NZD残高証明を出してもらい持っていたのですが、
ワーホリビザすら見せなくてOKでした。

食品や靴についている泥なども厳しいはずですが、
私の場合わざわざ申告する必要もなかったのかな、と思いました。

ついにNZ生活のスタートです。


2016年5月11日水曜日

中国南方航空 セントレアから上海乗り継ぎ広州、クライストチャーチへ

チケットは中国南方航空のサイトから直接購入しました。
片道50,580円。
エアニュージーでセントレアからオークランドが8万以上だったので、最安を探して選びました。

さていざ乗るときになって、

セントレア→広州→クライストチャーチ

だと思っていたのが

セントレア→上海→広州→クライストチャーチ

でした。
確かにこうゆう便があることは知っていましたが
何の記載もなかったのでまさか自分が乗る便だとは。

搭乗手続きは定刻通りでしたが、
実際飛び立ったのは12時半頃でした。
日本語話せるCAさんはもちろんおらず、
乗客は大半が中国人のため中国語で当たり前に話しかけられます。

そして上海に着いたのが現地時間で14時頃。
フライト時間は2時間半ほどでしたが機内食も出ました。
ベジタブルと言ってみたらこのメニューになりました。
先にリクエストしないといけないんですね、特別メニューは。



降りたらまずバスに乗り、
バスを降りたところに現地スタッフがいるので広州行きの人はそこに集まります。
体のどこかにシールを貼られ、
チケットを見せると、番号を手書きでメモしたチケットのようなものをくれます。
広州行きの全員がだいたい集まったらみんなでぞろぞろと移動
入国手続きなどして(その間もみんなが終わるまで待って一緒に移動)
再び搭乗。

セントレアから広州までは同じ機体なのになぜか上海で降りて入国手続き、
国内線扱いで広州、という経路です。

この間に上海からの乗客も空いていた席に座っていました。

上海を発ったのは16時半前くらいでした。
再び機内食が出ました。

広州に着いたのは18時半頃でした。
普通に降りようとしたら、名古屋からの乗客は機内で少し待たされました。
そしてまたシールを貼られました。
でも降りたときは国内線なので税関とかもなく、あっさり。
シールも意味はなかったと思います。
ただ荷物は広州で一度ピックアップしなければいけませんでした。

たぶん広州の入国が混み合うので、
それを避けるために上海で入国させてるのかなぁと思いました。

にしてもかなり疲れる経路です。

そして広州からクライストチャーチへは時間があるので
荷物だけチェックインして空港で時間をつぶします。
が、なんとWiFiつながらない。。。
FreeのWiFiや電源スポットがあるのですが、
ログインになにか個人情報が必要っぽいのですが中国語で分からない。
ひたすら椅子に座ってぼーっと待っていました。

本当は中国南方航空の国際線乗り継ぎ6時間以上で無料の宿泊サービスがあるらしいので、
それを利用しようと思っていたのですが、
便が遅れたため利用しませんでした。

クライストチャーチ行きは定刻通りに出発。
大きくて新しい機体になりましたが
トイレとかは時間がたつにつれとても汚くなっていきました。
こちらも乗客はほぼ中国人で
中国語で話しかけられるのも慣れてきました。
機内食は乗ってすぐと、朝に出ました。
機内はとても寒かったのに隣の席の人は半袖でした。

到着は40分ほど早くなりました。

Waterくださいと言ったら牛乳をくれたり、
Over size が OSSにしか聞こえなかったり、
携帯はフライトモードにしててもTurn offしろと怒られたり、
隣の席の中国人に2回もお茶を足にこぼされたり
いろいろとありましたが、無事に着いて本当に良かったです。

次は緊張のNZ入国です。

2016年5月10日火曜日

中国南方航空でセントレアからクライストチャーチへ

いろいろ調べたところ、最も安かった中国南方航空でニュージーランドへ行くことに。
1年有効の往復チケットもありましたが、何があるのか分からないので片道で。



広州乗り継ぎクライストチャーチ着の便で9時35分のフライト予定、
朝自宅でオンラインチェックインしようとしたら、11時15分に変更になっていた。
確認して良かった!
空港へ行ったらさらに11時40分に。
もともと乗り継ぎが9時間くらいだったので、問題なし。

カウンターに行き手続き。
預け荷物は2つまでOKなのでスーツケースとスノーボードケースを持って行った。
事前にHPで確認したところスキー、スノボなどは特別手荷物にはなるが無料のはずだったのが、
サイズオーバーで1000元(16000円!)と言われる。。。

ボーゼンとしていると、中国南方航空のスタッフに確認してくれるとのこと。
(カウンターのスタッフは全てJALのお姉さん)
諦めるか16000円払うか…

確認にかなり時間かかりましたが、、、

無料でOKとのこと!!!
良かったです。。。
確かにHPにはこのように↓

国際線の料金:
  1. 大人のお客様 1 人につき、スキー用品一式を無料で預けることができます。 用具の総重量は 23 kg を超えてはなりません。 縦の長さは 158 cm (62 インチ)を超えてはなりません。

  2. 無料手荷物許容量を超える重量超過に対しては、通常の超過手荷物料金と同等の料金がかかります。


157㎝サイズを購入したので大丈夫だろうと思っていたら
実際は160㎝以上はありました。

ありがとうJALのお姉さん。。。
ただ帰りの便は現地判断になるのでどうなるか分かりませんとのことでした。

ただ、乗ってみた結果、
中国南方航空はなるべく使いたくない航空会社リストに入りましたので
たぶんもう乗りません。

乗った感想はまた次回

2016年5月9日月曜日

ニュージーランドへワーキングホリデー

今日31歳になりました。

そして明日からニュージーランドへ行きます。


ニュージーランドへ行くと決めた時から、たくさんの方の情報がとても役立ちました。

私もそんな助けのひとつになればと思います。

ただ自分の記録のためでもあるので、ただの日記になることもあるかと思いますが、

興味がある方はどうぞお付き合いくださいませ。