2016年7月29日金曜日

Free Dinner at church


Lakes Weeklyに広告が出ていたので知ってはいたけど、
Free Dinner 初めて食べに行きました。
どーん。


学校の給食みたいな感じで
お皿を持って、どんどんいろいろのせてってくれます。
すごい!これ無料です。

普通においしい。
さらにクッキーとかカップケーキみたいなお菓子もあり、
コーヒー紅茶もありました。

さらに帰りにガーリックブレッドをたくさんホイルで包んだやつをおみやげにくれました。
すごい!



2016年7月27日水曜日

NZスキー場までヒッチハイク

スキー場までのアクセスはバスか車です。
だいたい30分くらいでしょうか。
バスは往復20ドル、10回券だと135ドル。
タウンセンターから出発で、あとは途中にいくつかバス停もあり、いっぱいでなければ乗せてくれます。

今までは友人に乗せて行ってもらっていましたが、
みなどんどんけがしていくので、バスで行ったりもしていました。
私は途中のバス停の近くに住んでいるのでそこで待つのですが、
バスは20分ごとに出ているはずですが、まとめて来たり、しばらく来なかったりもします。
満車だと乗せてくれません。

そんないつくるか分からないバスを待っている間、
ヒッチハイクしてみることにしました。
ヒッチハイクで山に上がる人もたくさんいます。
チェーンがなくて山の中腹でヒッチしている人も。
そう、こちらではチェーン必携です。

1人でヒッチするのは初めてで、まぁ捕まらなくてもバスで行けばいいやと思ってやっていたら
案外あっさりと停まってくれました。

ホリデー中のオーストラリアから来た旅行者でした。
帰りも乗せてくれて、さらに次の日には私が働いているレストランにも来てくれました。

2日後もヒッチで上がったのですが、その帰りにまた最初に乗せてくれた人に会い、
また乗せて帰ってくれました。

2回目に乗せてくれた人もオーストラリアからの旅行者で、
スキー場に行くわけではなかったので
チェーンスポットまでは乗せてくれて、
その後チェーンを付けている人たちに乗せてくれるか聞いて回り、
初めての乗り換えヒッチハイクもしました。

友達と乗っていてシートが空いているときは、
ハイカーを乗せたりもします。

あとはFacebookのRide shareとかのグループがあるのでそれで出会ったりしてる人もいます。
お互い住人であれば、また一緒に行って友達になったり。

うまく話せないし、とても緊張しますが、楽しいです。
友達と行くときも、ヒッチするときも
5ドルくらい払ったり、たまに払わなかったりします。

2016年7月24日日曜日

トランポリン in SITE

クイーンズタウンの近くにSITEというトランポリン施設があって、
1人ずつでも利用できるけど、$200で貸し切りも出来るので
友達が友達を呼んで大人数でトランポリンしに行った。

写真撮るの忘れたけど4.か5個トランポリンがあって大きさや用途が違ったりする?
初めてトランポリンしたけど面白かった。
すごい運動になるんだと思う。すぐ疲れた。

その間、けがしてる人とかトランポリンしない人たちでたこ焼きを作ってくれて
たこ焼きパーティー!

おいしかった!
あとなぜか、たけのこごはんを作って来てくれていて
どっちも久しぶりで嬉しかった。

土日、仕事ないのに天気が悪すぎてボード行けなかったから
遊べて楽しかった。
トランポリンもひとり$15で出来た。

しかし首から落ちて首と背中がちょっと痛い。。。

2016年7月22日金曜日

友人が骨折

暇があればスノーボードに行っています。
同じ学校だった友人も、昼はボードして夜仕事するスタイルで、
そして車を持っているのでよく一緒に乗せてもらって行っています。

一緒に行ってもだいたい別々で滑っていたので分からなかったのですが
彼はジャンプで失敗、着地がまずかったらしく鎖骨を骨折。
皮膚を突き破ってはいなかったものの変な形で出っ張ってきしまっていました。

これで日本人の友人の骨折すでに3人目。脱臼も1人。
嫌ですね。

2016年7月18日月曜日

トライアルからの仕事Get

トライアルとは要は試用期間なのですが、
日本ではたぶんもっと1ヵ月とか3ヵ月くらい?だと思うけど、
こちらでは1日とかで、働く側も、店側も試してみましょうという感じでしょうか?

一応給料も出るみたいです。
でも初日に出来ることってあまりなくて、ただ人について、いろいろ教えてもらったり、
言われたことをやっただけでした。

たまに試しにオーダー取ったりしましたが、それも出来てるかどうか一緒に聞いてくれていたので、
漏れてても大丈夫で割と気楽にやれました。

しかしめちゃめちゃ忙しい。
あまり外食しないから分からなかったけど、
クイーンズタウンってすごいなとまた違う目線で改めて感じました。

店が狭いせいもあるけれど、何人か断ったりもして
たくさんお客さん入ってました。回転もすごい。
でも日曜なのでそんなに多くない方だそうです。

久しぶりに働いて疲れました。
嬉しいのはなんと賄いつき!

嬉しすぎて写真撮りました。
この日はトライアルなんで3時間で終了。
そしてなぜかもう1日トライアルに行くことに。

ということでまた翌日も行きました。
この日もまた忙しく人手が足りず、ほぼ私も1人でやらされて、
特に問題はなかったみたいなので無事決定しました。

接客は英語だけどスタッフは全員日本人なので、
説明とかは日本語だし、たまに英語の言い回し教えてくれたりもするので
とりあえずよいと思います。一応勉強になりそう。

ただパートタイムで少ないのでたぶん家賃も稼げないので引き続き他の仕事も探します。

2016年7月15日金曜日

Job interview

手当たり次第応募しまくっていた仕事ですが、
唯一連絡が来たのがジャパニーズレストラン。
嫌がる人もたくさんいると思いますが、もうほんと見つかれば何でもいい!
という気持ちになっていたので少しうれしかった。

で初めてのJob interview
と言ってももちろん日本語。
英語は自信ないと正直に言ったし、

語学学校のクラスを言ったらとても微妙な顔していたので
たぶんダメなんだろうなと思ったけど
なぜかトライアルすることに。
要は試しに働いてみてくださいってことですね。

そんな感じで一瞬で終わりました。
このために2時間近くかけて歩いたんですけどね。
バス代高いし、時間はあるし、一度歩いてみたかったので。


レイクサイドにトラックがあって、ずっと池沿いを歩くのでなかなか良いです。
歩いたり走ったり、サイクリングしてる人たちがいます。
常に素晴らしい景色。ただ水のそばだからちょっと寒いけど。

2016年7月11日月曜日

Queenstownで仕事探し

いよいよ本格的に仕事探し始めます。
まず必要なのが英文履歴書、CV。
CVについてはググれば素晴らしい情報がたくさん出てくることでしょう。

こちらは在学中に少しずつ作って先生にチェックしてもらいました。
恥ずかしながら、私のCVこんな感じです。


そして店に直接持って行きます。

これがつらい。
ほんと、死にたくなります。

お店に入って、ただCV渡すだけなんだけどめちゃ緊張する。

仕事探してるんだけど募集してない?
とか言って、募集してないとか言われても
CVを置いてくる。
受け取ってくれたり、受け取ってくれなかったり。

大きいところは専用のApply Formがあるからそれに記入して!と言われたりもする。
New World (スーパー)とか。
OnlineでしかApply出来ないの、と断られたりもする。

運よくマネージャーに会えれば直接渡す。
そうするとその場で何点か質問されたりする。
で、だいたい来週連絡するわ!と言われて連絡来ないんだけど。

ネットで探す方法もあるけどメール送って返事来る確率がめちゃめちゃ低い。
というかほぼ来ないから直接行くのがきっとベスト。
ただNZ daisuki に出ているところだけはちゃんと返事来ました。
さすが日本人。

2016年7月10日日曜日

引っ越し

ついに新しい家に引っ越しです。
シェアハウスでオーナーのカップルと
私とあともう一人ハウスメイトがいるはずですが誰だか知らぬまま入居。

12時ごろ行く、と伝えてあったのですが、
本人は寝ているみたいで
ハウスメイトが迎えてくれました。

ブラジル人の親切なメンズでした。
起きる気配はなさそうだったので、すぐ近くのスーパーに行く。
一応ハウスメイトにもし起きたら伝えてと頼んで行きました。

たぶん1時間くらいたってから戻ってみたけどまだ気配なし。
どうしようかなと思っていると猫登場!



少ししたらオーナー出てきてくれて簡単に部屋とか家とか説明してくれた。
そして猫はここんちの猫!

ずっと一緒に住みたかったけど、一人で飼うのは難しいから
ペットがいる家に住みたかったんだ!

名前はスパニッシュで何回聞いても忘れてしまった。
英語にするとブラッキーらしい。
日本語にしたら黒だね。
くろって呼ぼう。勝手に。

家は静かです。
今まで子供がいたからにぎやかでたまにすごくうるさくて
朝も早くから起こされるし、
部屋にいても遊びにきたりとかして
あまりプライベートがなかった感じだったけど
なんだかゆっくり出来そうです。



家からの景色も素晴らしい!


2016年7月9日土曜日

NZで寿司を作る

ついにホームステイも終わりです。
最後のディナーに寿司作りました。
NZで寿司というとほぼ巻き寿司で、たぶん照り焼きチキンが人気だと思います。
ホストファミリーもチキン大好きなので、
具は照り焼きチキンとサラダ巻きの2種類にしました。

とりあえずスーパーに行って食材を探す。

日本の調味料とか、寿司セットとか売ってるけど高い。
韓国とか中国のもあって、安いけど謎。

アジアンマーケットとスーパーと両方行き、
とても迷って買ったのがこちら。

米酢っぽいのと料理酒っぽいのとSoy Sauce。あとはカニカマと海苔
サーモンとかが良かったけど高くてやめて、
アジアンマーケットの冷凍コーナーにあったカニカマにした。
これはファミリーみんながこれ何?と聞いてきた。
たぶんカニって答えておいた。

あとはSushi riceって名前の米と
レタスときゅうりとツナと鶏肉を買いました。
肉は英語だとどの部位か分からなくて、店の人に聞いて、もも肉買いました。
あと巻き簾もスーパーに安く売ってたので買った。
別になくても巻けるけどあったら便利かなと。
最終的にはファミリーが興味津々だったのでプレゼントしといた。



卵は家にあったのを頂いて、具はこんな感じ。

酢飯失敗。すぐ混ぜたらいけなかったのね。米が潰れてしまった。
あと巻くのも失敗。
たまに崩壊していたり…。
完成したら速攻食べられたので写真撮れなかった。

味もそんなに美味しくないと思ったけど、
ファミリーはとっても喜んでくれたのでよしとします。
巻き寿司ってそんな作らないもんな。
いつかのためのまた練習しておこう。

そのあとなぜか裏の公園で花火をした。
しかも手持ちだけじゃなくロケットとか。
普通の住宅街だから怒られるレベルだなぁと思いながらめっちゃ楽しかった。
すっごい寒かったけど。

本当に素敵なホストファミリーでした。

2016年7月8日金曜日

語学学校卒業

楽しかったけど、やっぱり勉強って楽しくない。
と思っていたのでちょっぴり嬉しかった卒業。
でもこんな私の卒業も惜しんだり、寂しく思ってくれる人も少しいてくれて、
やっぱり私もちょっと寂しかった。

私が行ったのは6週間で、英語が上達した感は全然ないけど、
ホストファミリーはちょっと上達したと言ってくれた。
英語漬けになったのはやっぱり良かったんだと思う。
日本語もたくさん喋ったけれど。

ちなみに内容は、私はそこまで不満はなかったけれど、
頭のいい人とか真剣に仕事のためとかに来ている人には物足りないかもしれない。
実際にそう言っている友人が何人かいた。

確かにテーマがスポーツとか動物とかで
たまに子供みたいなゲームとかしたりするし。
学費と比較するとどうなんだろう。

そういうこと気にする人はきちんと選んだ方がいいですね。
私は素晴らしい経験が出来たので良かったと思ってます。

10年以上前に勉強したことなんてすっかり忘れてるし、
英語を英語で勉強するっていうのも、よい勉強になった。

あとやっぱりアメリカンとブリティッシュで結構違うところも分かったりとか。

そしてもちろんいろんな国の人と知り合えたことが一番じゃないかと思う。
ありがとうございました。みなさん。

私はまだクイーンズタウンに住むのでそんなにお別れ感はないけれど、
ひとつの区切りとなりました。

2016年7月7日木曜日

NZでクレジットカードのキャッシング その3

引っ越しで、bondとか少々お金が必要になったので
前回しなかった$1000に挑戦。

普通に出せました。
そしてうっかり忘れてまた利息を取られたけど
利息込で$1000が¥73130。
今円高いな~ラッキー。
そして$1000だと計算も簡単。

その後旅先でキャッシュが必要になったので
たまたまあったBNZで$300

今回初めて為替レートが見れるとの表示があったのでやってみた。
けどあまりに時間がかかって、それでもなかなか見れないのであきらめました。
人も並んでいたし。

こちらはお金が出てくるのもとても時間がかかった。
為替チェック中みたいなのがずっと出ていた。

BNZ何回か使ってるけどこのタイプは初めてでした。
まだ他のも試す価値あるかも。

ちなみにこちらも少し利息取られた¥43。
最近すぐ忘れてしまう。
あと前は確定して返済できるようになるまでに4日だったけど
今回はたぶん3日。

¥300で¥22159でした。

2016年7月6日水曜日

ラマダーン

イスラム教徒が約1か月もの間、日が出ている間の飲食を絶つラマダーン。
今までぼんやりとしか知らなかったけれど
友人が当たり前にやっていたりして
本当に知らないことばかりだなと最近よく思う。

何のために断食するかは、他にも説はあるみたいだけど
友人は、他の貧しい人のためと言っていた。
彼らの気持ちを理解し、食べられることへ感謝する、んだと思う。

授業中も決まった時間に抜けてお祈りをする。

ちなみに旅行中は免除されるようで、
先日の旅行に一緒に行った一人がイスラム教徒だったけど、
私たちに気を遣ってなのか分からないけど少し食べたり飲んだりした。
でも私たちも少し気を遣って、昼食は2日ともなしだった。
ちなみにこうゆう場合後で断食をやり直したりすることもあるらしい。

ちなみに私が語学学校に入学してわりとすぐラマダーンが始まったので
そういえば彼らが飲食している姿を見たことがない。
後半には何人か体調を崩していたので
やはり食べていないせいなんだと思う。

そしてそのラマダーンが終わった日、
お祝いと、話をしてくれた。
一人は正装をしていて、素敵だった。

ラマダーンの説明とかしてくれた。
本来自分たちの国は夏だから日も長いし、
暑いのに水も飲めないから大変だけど、
NZにいるおかげで、寒いし日も短いから楽だったそうだ。

その後みんなにお菓子を配ってくれた。
そしてみんなでお昼を食べに行った。
せっかくお祝いだからと。

なぜかメキシカン料理。ご飯はまぁまぁだったけど楽しかった。
彼らが食べているのを初めて見た気がした。

当たり前ってなんだろうって最近よく思う。
世界中の人と知り合うってすごいことだなあ。

2016年7月4日月曜日

Nugget Point と Matai Falls and McLean Falls

再びKaka Pointの方へ戻り今日はNugget Pointへ。
たぶん日の出前の写真を撮りたかったと思うのですが
朝早く出発すると言っていた本人が寝ていたため、
日は昇ってしまいましたが、道中から素晴らしい景色でした。

車を停めて少し歩きます。


おおおおお


失敗してちょっと水平線曲がりましたが素晴らしい景色です。
なんとなく高知の足摺岬を思い出しました。


海は繋がってますね。
でもここではオットセイやペンギンが見れたりします。
私は見れませんでしたが。

そして再びOwakaを通っていくとこんなのありました。


そしてまた滝を見に行きます。
Matai Falls


その次に寄ったFlorence Hillがまた素晴らしかった!


そしてMcLean Falls


見た中で一番大きくて、長くて、
やはり迫力ありました。
こんな近くで見れます。


どの滝も少し歩くだけで行ける場所にあって、
さらにはトラックが素晴らしい。


滝なくても歩きたい道です。
本当に。マイナスイオンいっぱいって感じ。
でもマイナスイオンって英語じゃないんですね。

そして旅の終わり。
最後に最南端の町Invercargillに行って
パックンセーブでお買い物。
クイーンズタウンは高いからね。

素晴らしい旅行でした!

2016年7月3日日曜日

DunedinからOwaka

モエラキの次はダニーデンへ行きました。
有名な大学があるらしいです。
思っていたより大きくて、町並みが素敵でした。
ヨーロピアン、というかイギリスかな?
クライストチャーチも壊れていなければこんな感じだったのかなぁと思いました。

博物館と


チョコレート工場と


駅に


行きました。
あまり時間がなかったのでこれで終了。
博物館は興味がある人なら1日いれると思う。
もちろん無料です。

チョコレート工場はツアーに参加すると一人$20、自分で見るだけで$5
私たちはショップだけ行きチョコを買いあさりました。
クイーンズタウンより安く買えます。
ここのチョコ大好きです。

そして滝を見に行きます。
途中池によったりして2時間くらいで到着。
しかし雨が降ってきました。
カメラマンはカメラを置いて滝へ。。。

Purakaunui Falls


去年より水量が少ないそうで、さらに雨。
個人的には滝より滝までのショートトレックコースが素敵でした。
苔がいっぱいでしっとりしてます。
そして次はビーチへ

Kaka Point


まだ雨が降っていたけど虹も見れました。
そして夕焼けの素晴らしいこと!


遠浅?になっていて水面に映ってとても綺麗でした。
さすがカメラマン、素晴らしいポイント知り尽くしてます。

しかしこの後Kaka Pointで宿を探すも見つからず。
20分ほど戻ったOwakaのBackpackersに無事部屋を取れました。

この後町のカフェに食事に行ったのですが
あまりに値段が高すぎて、
一度席についてメニューをもらったのに出ていくという新しい経験をしました。
さすが外国人。

The Split Level Backpackers & Accommodation

小さな宿でたぶん全部で4部屋くらい。私たちは4人部屋で一人$30
BBHメンバーはもう少し安くなります。
バスルームは一つだけ。
4人部屋は2段ベッドが二つ。でも悪くなかった。
電気毛布は2つだけ。
最初あまりに部屋が寒かったので一つ暖房貸してくれました。
昨晩と違いあったかく寝れました。


リビングも初めは暖炉ついててあったかかったけど、
食後帰ってきたら消えてて少し寒かったので勝手にエアコンをつけて
いくつかDVDがあったので映画見ました。

友人が簡単そうな英語のを選んでくれて、サブタイトル付きで。
それでも私が理解できないところは説明してくれたりしました。
なんていい人なんでしょう。

長くなってしまいました。次回は最終日!

Moeraki Bouldersを見に行く

朝起きて、フォトグラファーの彼は一人で写真を撮りに行ってしまいました。
私たちは彼が帰ってくるのを待ち、モエラキ ボールダーズを見に行きました。


以下100%PURE NEW ZEALAND より
オアマルの南40kmの場所にあるモエラキには、不思議で巨大な丸石が海岸のいたるところに転がっていて、砂岩の崖から今にも出てきそうな状態のものもあります。丸石ひとつの重さは数トン、大きいものでは高さ2mにもなります。 マオリの伝説によれば、これらの巨石は、1000年ほど前にニュージーランド沿岸で座礁した大カヌー船アライテウル号から岸に打ち寄せられたヒョウタンだと言われています。 科学者は、これらの丸石は約6500万年前に形成された亀甲石凝固であると説明しています。真珠ができる過程に似て、核となる荷電した微粒子の周囲に水晶化したカルシウムと炭素物質が徐々に集積し、約400万年の歳月を経てこの丸石が形成されました。 これら丸石を含む軟らかい泥石地層は約1500万年前に海底から隆起し、その後、風や雨、海の浸食作用によって泥石が洗い流され、浸食されない丸石だけが後に残されたのです。

ビーチに降りる前にカフェとお土産やさんがあるのですが
そこにいた犬がずっとついてきました。


私たちが写真撮ったりしてると待ってます。


めっちゃかわいい。

そしていつの間にか帰って行きました。
散歩したかったんでしょうか?
たぶん年寄り犬だと思うくらいとてもおっとりしてました。

そんな感じで犬と素晴らしい景色とを堪能しました。
日の出のときはバスとかが来ていたらしくすごい人だったそうですが、
すっかり日が昇ったあとはほとんど人はいませんでした。
あともっと潮が満ちてたそうです。

あまりに潮が満ちてるとこの岩をほとんど見ることが出来ないみたいなので
行くときは要チェックですね。

これくらい潮が引いていれば岩の中に入ったりできます。


つぎはダニーデン!

2016年7月2日土曜日

Moeraki Beach Motelに泊まる

金曜の昼に誘われて金曜の夕方から行くことになった旅行。
学校終わってから家に帰り、パッキングして出発。
今回もレンタカーで、サウジアラビアとタイ2人と私の4人。

一人がフォトグラファーで、NZに毎年来ていて今年が4回目、
今回の旅で行くところもたぶん4回目
すべて彼がオーガナイズしてくれました。

一応知ってるけど自己紹介とかしながら行きました。
途中のアレキサンドラで夕食を食べて、モエラキというところに到着。
Moeraki Beach Motelに泊まりました。

1階がリビングとバスルーム


2階がベッドルーム


ベッドルームは2つあり、ベッドは3つ。
シングルとセミダブルの2ベッドの部屋と
ダブルベッドの部屋。

なかなかゴージャス。
女子二人でダブルベッドで寝ました。

しかし夜に問題発生。
電気毛布もオイルヒーターもあったけど、
2階の部屋のすべてが使えなくなりめっちゃ寒かった。。。

それ以外はパーフェクト。
4人で$155
電気使えなかったから安くしてくれないかなと期待したけどダメでした。

目の前はビーチで素晴らしかったです。


2016年7月1日金曜日

初めてのヒッチハイク

今日バスを逃しました。
なんとバスは10分ほど早く出発していた。
遠くに私が乗るはずのバスが見えた…。

次のバスは3時間くらい後。
学校までは歩くとたぶん3時間くらい。

ちょっとヒッチハイクに挑戦してみようかと思い、
同じ学校の友人もバスを逃したのでどうするか聞いてみると、
彼は何度かヒッチハイクで学校に行ったことがあるという。

というわけで初めてのヒッチハイク。
しばらくするとたぶん子供の通学時間?
で割とたくさんの車が通るけど、子供を乗せていたりして、止まらない。

1台だけ停まってくれた車がいたけど、
今から子供を学校に送っていくから乗せられないの!ごめんね!
とわざわざ言ってくれた。

その後も手を振ってくれたり笑顔を向けてくれたりもしたけど
なかなかつかまらない。

めっちゃ寒い。

と思ってたら停まってくれた!
と思ったらさっき声をかけてくれたお母さん!

たぶんすぐ近くの小学校まで送って戻ってきて、
街に行く用事はないのにわざわざ乗せていってくれるという!
なんていい人!

しかもバスに乗れなかった人がもちろん他にもたくさんいたから、
途中のバス停にも停まって、
あと2人なら乗せられるわ!とたくさん待っていた人から2人だけ乗せて出発。

その2人も別の語学学校の生徒だった。

乗せてくれた彼女はオージーで4月にクイーンズタウンに越してきたばかりだそう。
いろいろ話してくれた。
彼女の英語はとても分かりやすかった。

そして友人のコロンビア人がとても英語が上手なので助かった。

そんなこんなで学校に到着。
10分ほど遅れたけどまあよいでしょう。
素晴らしい経験になった!