2016年12月30日金曜日

NZワーホリの持ち物 洋服編

持ってきたり買ったり処分した洋服たちをまとめました
洋服以外の持ち物はこちら ワーホリの持ち物まとめ

私は5月にスタートしたので、
冬になるときに来て、冬になる前に帰る、
つまりは冬服がいらなくなるはずなのでどんどん処分しています。

まずは上着から

ダウンジャケット かなりあったかい厚手のもの(人にあげた)
ユニクロのウルトラライトダウン

ダウンベスト(捨てた)

フーディー トレッキング用
                NZで新しく買ったMons Royaleのパーカー

ジャケット ユニクロのジャージ素材

コットンカーディガン (捨てた)

セーター (そろそろ処分したい)

トレーナー (捨てた)

シャツ   デニムシャツ
       白シャツ 長袖、7分袖

長袖Tシャツ 3枚

半袖Tシャツ 4枚とNZで買ったNZ WanakaのブランドMons Royale


ヒートテック長袖 4枚(捨てた)

ヒートテックレギンス 2枚(1枚捨てた)

タンクトップ 2枚

キャミソール 3枚(2枚捨てた)

キャミワンピ インナー用

ワンピース ノースリーブ
長袖(捨てた)

スカート 1枚

パンツ ジーパン 1本
     レギパン 2本
     綿パン 1本(切って短パンにした)
     ユニクロのスウェットパンツ(捨てた)
           ジャージ 1本(捨てた)

短パン

レインスーツ トレッキング用上下

スノーボードウェア (ジャケット以外は売りました)

ストール 

下着 6セットくらい

靴下 トレッキング用2足
    スノーボード用2足(捨てた)
    普通の靴用2足
    くるぶし 4足(捨てた、靴失くしたから)

靴  トレッキングシューズ
   フラットシューズ(失くした)
   仕事用黒い靴($4で買って、捨てた)
   サンダル、ビーサン(捨てた)

帽子 トレッキング用ハット冬用(捨てた)、夏用
    ニット帽 3つ(2つ捨てた)

水着

タオル バスタオル 2枚 (1枚捨てた)
ハンドタオル 2枚
手ぬぐい 2枚

こんなものでした。

2016年12月28日水曜日

NZワーホリの持ち物 まとめ

たぶん外部からのアクセスが最も多かった記事が以前に書いたこちら
ワーホリの持ち物について
やっぱりみなさん知りたいことなのですね。
せっかくなのできちんと詳細を書いてみようと思います。

まず入れ物から
アントラーのスーツケース
これの確か88Lの容量のやつに入れてきました。
軽量で、雨カバー付きで、かなり気に入っていたのですが
すでに$100で売りました。いつもの通りFacebookのTrade groupで。

1か所にStayするならいいのですが、やはり旅するとなると
スーツケースは開けるのに場所をとるし
バッパーなんかは十分なスペースがなかったりするので、
Queenstownを出るタイミングで売りました。

そして$50でボストンキャリーみたいなのを人から買ったのですがどうも使いにくくて

ついに買ったのがOsprey sojourn 25
これはNZのインターネットサイトで$280!
日本で買うより安いと思って買ってしまいました。これのカーキです

Wheel付きのバックパックです。
しかし60Lなのでだいぶ持ち物を処分しました。

あとはDay用のバックパック
こちらもすでに売って新しいのをGet。詳しくはこちら、Macpacのバックパック買いました

とちょっとしたお出かけ用のバッグ
捨ててもいいように安いやつ。
しかしこれがまあまあ使いにくかったのでなくても良かったです。


そしてまずは電子系機器から
ASUSのノートパソコン
軽さと安さで選んだものの、容量がないのは不便でしたが
CV作ったり、写真のバックアップのために使ったりするのは便利でした。
でもASUSのネットのクラウドサービスがかなり使えなかった。
Webstrageというのが確か500GBくらい無料で使えたけど、
全然読み込めなかったり、アップされてなかったりと散々でした。
データはSDメモリースティックを主に使用。

iPhone
もともと海外に行くことは以前から決めていたので
ちょうど2年の解約月にSIMフリーのiPhoneに変更。
しかしこれももっと容量多いのにすれば良かったです。

日本ではいつでも使えてたネット、
もちろんNZでも使えるけど節約のためWiFiのみにしていると
音楽なんかは本体に入れなきゃいけなくなるから結構容量取るし、
写真もどんどん増えていくから。

iPhone用ポータブルバッテリー 
これはかなり使えるので持ってる人はあるといいです。電波ないところが結構多いから電波探す分電池消耗します。

電子辞書
これはなくてもいいものでした。
ごくまれに使うけど、ネットがあればiPhoneの方が便利
語学学校のときも翻訳禁止とかで英語は英語で理解するようにと教えられた。

ヘッドライト
トレッキングやバッパー用などにと思ってもともと持っていたので持ってきたのですが今のところ活躍の機会ゼロ。ついiPhoneのライトを使ってしまいます。

シェーバー
顔用の小さいやつですがお手入れに便利です。

充電池とその充電器
電子辞書とヘッドライトと顔用の小さいシェーバー用
これもどっちでもいいけどまああるとEcoです。

デジカメ
もはや日本でも一切使っていなかった古いコンデジ、もしやと思い持ってきましたがやはりいらなかったのでこちらは捨てました。

変換プラグと延長コード
NZはO型プラグなのでこんな感じのを2つ。100均のは危険というのをどこかでみたのですが
確か電気屋で100円ちょっとで買ったけどいまのところ問題ありません。
と、もともと持っていた延長コード。これも地味に使えます。


でもO型のタコ足も必要になったのでこちらでひとつ買いました。
Warehouseで$2~3だった気がします。
これは住むところのコンセント数によりますね。
ドライヤー
これは持って行くと変圧器が必要になるので、NZについてすぐに買いました。
Warehouseで$25くらい。
でもこれも人にあげました。
バッパーで会う人でドライヤー使ってる女子見たことないですw

こんなものでしょうか。
続いて洗面用品(?)

シャンプー、コンディショナー、石鹸
歯ブラシ、歯磨き粉、日焼け止め
洗顔料、化粧水、乳液、ボディオイル、クリームなど
もともとほぼ新品のがあったので持ってきました。
使い切った後は普通にこちらのを買って使っています。
すぐに買えるし持ってこなくてもいいもの。
NZはオーガニック系のものとかも多いからコダワリがある人でもいいんじゃないかと思います。

ちなみに最近まとめて買い足したのがこちら
スーパーで安く買えるNZ産のオーガニック系シリーズESSANO
それぞれ$20以下くらいでした。
と同じくスーパーで買えるred sealのプロボリス歯磨き粉



行く直前に雑誌で見つけて、旅にもってこいだ!と思い購入。
コンパクトなので良かったです。
ただお店でこれはコンディショナーがいらないタイプと言われたやつを買ったのですが
私にとっては必要でした。

化粧品 
こちらももはやなくてもいいもの。毎日ノーメイクです。
Queenstownにいたときはレストランで働いていたし、毎日メイクしていたのですが
旅を始めてからはたまに日焼け止めを塗る程度です。
個人的にはファンデと日焼け止めが一緒になってるCCクリーム?が便利でした。
またメイクをしたくなる時がくるのか、捨てようか迷い中です。

ただネイルしないと思って持ってこなかったのですが、
暇だし最近は毎日サンダルなので足用に安いのをひとつ買いました。$1.50

生理用品
女子は必要ですね。ナプキン3パックくらいとタンポンを少し持ってきて、
まだ残っているのでこちらのはまだ使ったことがありません。
ちょっと試してみたいです。

虫よけスプレーと虫刺され薬
これはこちらに来て買いました。シティ以外では必須だと思います。
サンドフライというやつがすごくて、一度噛まれるとかなり後引きます。
かゆいのが何日も続きます。もう何か所も噛まれてます。

TuiというこちらもNZ産オーガニックで非営利団体だそうです。
NZのどこのPharmacyにも必ず売っていると思います。


このバームシリーズは他にもマッサージ系とかもあって、
割といいです。オイル代わりに使えたりします。
虫刺されにはあまり効果を発揮していませんが。
日本の虫よけが効くかは不明です。

最初のシェアハウスのオーガニックルールのせいもありましたが、
今住んでいるところでは排水はみんなBushに行くよ!
と教えられたのもあるし、なんとなく環境にやさしそうなものを使ってます。

爪切り、ハサミ
かなり使えます。爪切りを失くしてこっちで買ったけど本当に切れない。
友人にも借りてみたけど同じく切れなかった。

筆記用具、ノート
最初に学校に行ったのでこれは必要でした。
でもこちらでも普通に買えます。
昔の情報では紙製品がすごく高いとか、多機能ボールペンはないとかありましたが
探せば安く買えます。

意外と使わない上にもちろんこちらで買えます。

サーモマグ
日本にいるときから愛用していたサーモスのタンブラー。
かなり長時間冷めないし、氷も全然解けないしすごく使えたのですがスキー場で失くしました。

裁縫道具
針と糸は持ってきましたが、これも出番なし。

扇子
なんとなく持ってきたのですが、酢飯を冷ますときに使ったくらいです。
誰かにあげれば喜ばれるかもしれません。

洗濯バサミとS字フック
洗濯バサミはごくまれに使いますが、ほぼいらなかったです。もちろんこちらで買えます。
逆にハンガーはこちらで買いました。ware houseで10個で$3くらい
シェアハウスに住んでいたときは必要だったのですが今はいらないものです。


これが本当に使わないです。TSAロックとかダイヤルロックとかいっぱい持ってきたんだけど
NZ本当に安全すぎます。
場所にもよるんだろうし、場合にもよるんだろうし、
ごくたまに盗難の話も聞くけど、私が訪れたところはたぶん日本より安全だと思います。

今までのシェアハウスは全部家の鍵がなかったし、
バッパーの部屋も基本いつも鍵あいている。
私が閉めても他の人が開けっ放し。
かばんも開けっ放し。良い国です。

スリッパ
機内用の折りたたみスリッパですがかなり役立ちました。
飛行機はもちろん、NZって家で靴脱いだり履いたままだったり。
普通に靴でも裸足でもという感じだったので
靴履いたままは嫌だけど、裸足や靴下も嫌な人は便利です。
ホストファミリーにも羨ましがられました。
安く売ってるから買えばいいのに。
洗濯機で洗っていたらボロボロになったので、なくてもいいし捨てました。

エコバッグ 
買い物のときやちょっとしたときに重宝してます。
バッパーのシャワールームとか。

テント、寝袋
こっちで買って、テントは車がなくなった時点で人にあげました。キャンプする人は必要です。
キャンプ、かなりお勧めです。ただギアは全部こっちで安く買えるので持ってこなくて良いと思います。

こんなものでしょうか。
長くなったので洋服編はこちら

2016年12月20日火曜日

Abel Tasman Coast Track 1 Day Hike

急にOffをもらったので、
せっかくだから少しAbel Tasman Coast Trackを歩いてみることにしました。
さすがに3、4日かけては歩けないので、最初のHutまで。

バッパーからTrackの入り口まで自転車で20分ほど
自転車は自由に使えます。
初日の後悔は嘘のように消えて、感動の日々を過ごしております。
とんでもなく素晴らしい海と山と空です。

このGreat WalkもCoast Trackというだけあって海沿いを歩くのですが
これが私にはかなり新鮮でした。



Hutに到着しても、山小屋なのにBeachの目の前。
ボートでも来れるというのもあるけどなんだかリゾートみたいでした。



のんびり片道4時間くらいで歩いて、
ほとんどフラットなのできつくはないのですが、
また戻ることを考えると、途中で引き返そうか何度か迷ってやっとたどり着いた先、

他の方々はボートで来ているという虚しさ。
ただその分感動もひとしおでしたけどね!

あとこの辺りはかなり遠浅らしく、満潮、干潮のときの差がすごい。
数十m、下手したら100m以上Beachが長くなる(?)

Abel Tasman Coast Trackの1部もLow tideのときしか歩けないTrackがあって
かなり時間短縮になるらしい。
でもこれはもっと先のところなので私は行けなかったけれど、
潮の満ち引きは要チェックです。

しかし休憩含め9時間くらい歩いたのでさすがに疲れました。
でもDaylight savingのおかげで21時でもまだ明るいから
体力のある人はもっと長くあるけますね。

2016年12月15日木曜日

Abel Tasmanへ

Nelsonからバスに乗り次の目的地Marahauへ
ヒッチハイクでも良かったんですが、
バッパーのオーナーさんが経路をとても細かくメールしてくれたので
なんとなく悪くてバスで行きました。
$20だし。

Marahauは有名なGreat Walkのひとつ、
Abel Tasman Coast Trackの入り口です。
きっと素晴らしい海と山だろうと思い詳しく調べなかったのですが、

まず、バッパーの場所がMarahauじゃない。。。
KaiteriteriというMarahauの手前の町とMarahauとの間くらいでした。
そしてすごく山の中。

バスを降りた瞬間間違えた!と思いました。
何せ車がない人がくるところではない感じ。
後悔しながら宿に到着

Kanuka Ridge Abel Tasman Backpackersというところです。
WWOOFerは二人だけでまたドイツ人でした。
とても静かで基本鳥の声とたまに羊の鳴き声が聞こえるくらいです。
というのも宿の坂の下はFarm。


あと部屋がかなりいいです。
今までは普通のDorm RoomにMax6人入ってたけど
荷物置くところがなくて狭かった。
けど今度は2人部屋でキッチンもついてて棚とかもあって
普通のFlatみたい。

ベッドも大きい!
とりあえずここで2週間ほど過ごします

2016年12月14日水曜日

Nelsonで英語の本を買う

割といい感じの町だなぁと思っていたNelsonですが
出かけてからすぐこれを発見


アルコールフリーはいいとして、なんとスケート禁止。
すこしNelson嫌いになりました。


いや、いい町ですけどね。
NZの真ん中らしいです。



まあまあ店があるので、ずっと欲しかった、本を買いました。
WWOOFしてるとかなり時間があるけど
やることはそんなにないんです。

他のWWOOFerはよく本を読んでいたので、勉強にもなるしいいなあと思っていました。
でもNZでは本が高くて$30くらい。
運よく古本屋を見つけて$14で買えたのがこちら


村上春樹のノルウェイの森の英語版です。
これなら日本語で読んだことがあるし、有名なので話のネタにもなりやすいかなと。
英語の長文読むのはかなり苦手ですが
小説を読むのは初めてでなかなか面白いです。
かなり集中力がいるし読むのが遅いですが頑張って読んでいきたいです。

2016年12月13日火曜日

ヒッチハイクでNelson、久々の友人との再会

朝は少し雨で、嫌だなあと思いながら
町の入り口までヒッチハイクポイントを探しながら歩いていると
なんと昨日Westportまで乗せてきてくれたおじさんに遭遇

そして昨日教えてくれた分かれ道のところまで乗せて行ってくれるという!
ほとんどの人はWestport通らないで行くから
そこの方が確実だよ~と。

おじさんはどこにも行かないけど、私を乗せるためだけに
そこまでドライブしてくれた。
本当にいい人ばっかり。

相変わらず車の通りが少なくて
逆方向に行く人は手を振ったりしてくれる。
同じようにこの何もないポイントで
ヒッチハイクしていたであろう人たちが残していった落書きがあった。


と、またたぶん30分くらいで停まってくれた。
スイス人の一人旅しているおじさまで、NZを回るのは5回目だそう。
クリスマス前までには帰らないといけないらしく
帰りたくないとずっと言っていた。

彼はMotuekaへ行くので、Nelsonとの分かれ道になる
これまた何もないところで降ろしてもらった。

実はこの後行くMarahauはMotuekaから近いので
このまま一緒に連れて行ってもらおうか迷ったけど
せっかくなのでNelsonに行ってみることにした。

ここでクイーンズタウンで同じ学校に行っていた友人と再会。
そしてなんとこれまた同じ学校に行っていて
今はクライストチャーチに住んでいる友人も前日からNelsonに来ていて再会。

地味に日本人と話すの久しぶりだったりした。
Punakaikiにいたときはゲストですら日本人は来なかった。

学校を離れてからは全然違う環境でそれぞれ生活をしていて
なかなか面白いなあと思った。

やっぱり日本人が集まるところってどこにでもあって
そこだけで生きていけるから
NZにいても日本語しか話さない人もいて。
やっぱり日本が便利だからいいって思ったりするらしい。

そう思うと私は意外とNZ向いているのかなと思った。
相変わらず英語は全然ダメだけど、
不便なのは問題なくて
むしろ好んで辺境の地を選んだりしているかも。
せっかくだからNZの大自然を見たいしそれを感じたいから。

コンビニが欲しいとか、店が閉まるのが早いとか
物がないとか
そうゆう人は旅行でちょっと来るのが向いてるんですね。きっと。

あ、でもオークランドとかなら都会だからまた違うんでしょうか?
最後に少しだけ体験したいと思います。オークランド生活。

2016年12月12日月曜日

ヒッチハイクでWestportへ

PunakaikiでのWWOOFを終えて、
Nelsonへ向かいます。

バスで行くことも考えましたがバスが来るのが15時だし
急いでいくこともないのでヒッチハイクしました。
通る車自体すごく少ないのでどうかなあと思いましたが
たぶん30分くらいでつかまりました。

Westportに住んでいるKiwiのおじさんで、
朝Graymouthに向かってWestportに帰る途中だそうでした。

もしNelsonにそのまま行きたいなら、
分かれ道になっているところで降ろしてあげるよーと言われましたが
Westportもいい町だよ~と言われ、
せっかくなので寄ってみることに。

いろいろ美味しい店とかスーパーの場所を教えてくれて、
町をぐるっと回ってからバッパーの前で降ろしてくれました。
みんな本当にいい人です。

それにみんな自分の町が好きです。
そこがまた素敵なところです。

そのままバッパーにチェックイン
今のところ一度も予約したことがないけどいつも入れます。
時間が早いからかな。
そして早いと好きなベッドを選べるのでおすすめです。

Brazil's Hostelという宿で
Surfスクールもあって何泊か泊まると1レッスン無料というシステムがありました。
4人部屋だけど2人だけで快適でした。


庭にハンモックもあってこれも素晴らしかった。
ただ日陰になると少し寒かったので外の椅子でずっとのんびりしていました。


かなり町をプラプラしたけどやはり小さくて何もない町でした。
でもスーパーや店はあるので住みやすそうでした。
本当はここからしか行けないWest Coast最北の町Karameaに行きたかったのですが
せっかく行くなら何日かのんびりしたいので
今回はそこまで時間がなくて諦めました。

実は次のWWOOF先をもう決めていて木曜までに行く予定になっていました。

そんなわけで1日だけ滞在したWestportでした。

2016年12月11日日曜日

Backpackersで働く

調べてみたらWWOOFとはWorld-Wide Opportunities on Organic Farmの略だそうで
Backpackersの場合はやはりExchangeという方が正しいのですね。
workとaccomodationをexchange。

でもPunakaikiのバッパーではみんなWWOOF, WWOOFer(ウーフする人)と言っていました。
FREEのベッド、ランドリー、WiFi、オーナーが毎日焼くパンをGet出来る代わりに
1日3時間10時から13時までホステルの掃除やベッドメイキングなどをします。

通常は週に1回とか休みがあるらしいのですがここはなかったです。
でも早く仕事が終わればそのまま終わりなので
人数が増えてからはいつも2時間くらいで終わっていました。

私以外にはドイツから2人とスウェーデンが1人、
私の後にフランス、ベルギー出身の人が入ってきました。
ちなみにオーナーもドイツ人です。

ここで面白かったのが、ご飯をみんなで作ること。
もともとスーパーも何もないPunakaiki、
何かいるものがあると車で40分ほどの隣町まで行かないといけないせいか、
みんなで一緒に食料を買ってシェアしていました。

もともと私もほとんど食べ物を持っていなかったのでそこに混ぜてもらうことに。
後から来た二人はそれぞれ自分たちの食料を持っていたので別々でしたが。

ピザも生地から当たり前に作れたり(全員メンズ)
それぞれの国の料理を作ろうということで
私は米料理を、
スウェーデッシュパンケーキなるものや、プレッツェルまで。
これがまた絶品でした。


掃除の時間以外は暇なので
割とみんなで出かけたりしました。
天気がいい日はビーチにいったり、ハイキングしたり。
海で初めて溺れかけました。
雨で出かけられないときは
モノポリーしたり、トランプしたり、ゲームしたりもしました。

やっぱりそれぞれの国のゲームやルールがあって
本当に面白くていい経験になりました。
きっとすごくいいチームだったんだと思います。


Pancake Rock CafeのLive Eventに行って
$18のPancakeを食べて
飛び入りで歌う友人


私の最後の日に見に行ったBlowholesがすごかったです。
ずっと見たかったHigh tideでしかも波が強い日のPancake Rocks



たった1週間しかいなかったけど
本当に素晴らしい日々でした。


2016年12月5日月曜日

初めてのWWOOF EXCHANGE

Pancake Rocksを見た後、少し先のバッパーまで送ってもらい、
ベッドが空いているか聞きに行くと
WWOOFに興味がないか聞かれて

素敵だと思ったけどまだどうか分からなかったので
とりあえずゲストとして泊まってみました。

でも車も無くなって、どうなるか分からなかったし、
すごく素敵なチャンスだと思ったので
8割方気持ちは決まっていた。

実際泊まってみて、ホステルも良かったし
何よりPancake Rocksはもちろん、
近くのトラックも素晴らしい。

本当にちょっと歩くだけで
泣きそうになるくらい素晴らしい景色を見ることが出来て


さらにこの日の夕日が素晴らしかったです。
目の前がビーチだから
日が沈む時間になるとゲストもみんなビーチに出てきてて
どこの人もみんなそうゆう気持ちは本当に同じなんだなと思います


こちらはホステルからの夕日

もうこれはWWOOFするしかないと思い
翌日にオーナーさんに伝えて
もうそれは素晴らしいと即決定

思いがけずPunakaikiでの日々が始まります!

2016年12月4日日曜日

Pancake Rockで有名なPunakaiki

Graymouthから、最も景色が素晴らしい鉄道のひとつとされているTranzalpineに乗ろうか
このまま北上していこうか少し迷っていたのですが、
先日の素敵なおじさまのうちのひとりIanが
Punakaikiに行くなら翌日送ってくれる、と素晴らしい提案をしてくれたので
もちろんそちらへ。

バッパーまで迎えに来てくれて、
それがなんとMustang!



ここの海でマッスルが取れるんだよーと教えてくれたり
一緒にパンケーキロックを見てくれました。
これがパンケーキロックです!


今までいろんなヒッチハイカーを乗せたりしていて、
彼らにノートにメッセージを残してもらっていて
私にしてくれたみたいに、
いろんな人に同じように親切にしてきた人なんだなあと感動しました。

少し先のPunakaiki Village のバッパーの前で降ろしてもらい
お別れするときになんとGreen stoneをくれました!


彼曰くパーフェクトではないGreen stoneらしいですが
光に透かすととても綺麗です。

Beachでも拾えるという噂なので探してみたいです。